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1月17日のこと(総務委員会) [議員活動]

1月17日

総務委員会が開催されました。

主な内容
・請願の審査
(1)22請願第11号 市民センター周辺整備計画について
(2)22請願第12号 「市民センター周辺地区整備基本プラン」の全面的再検討を求めることについて

2件とも、請願者から説明を受けました。

取り扱い(採択)は、次回(2月9日)に持ち越しされました。

・企画部報告
(1)市民センター周辺地区整備に関する検討会報告について


新川防災公園.jpg



市民センター周辺地区整備について、現時点での伊東光則の考え

まず、各施設の耐震化への対応、老朽化への対応など都市再生の時期である。
そして、市民センターの直近に2ヘクタールの形のよい土地(多摩青果跡地)が入手出来そうである。(この土地を民間として開発するのと、市有地として市民のために利用するはどちらがいいかと考えたら、市民の為に利用すべきであります。最低限、市民の為に使えないか検討する必要があります。)
また、新ごみ処理施設からの熱エネルギー等が利用出来そうである。
ならば、市民の為の施設として、多摩青果跡地を効率よく使おうと考えるのが、常道だと考えます。

さて、そこで、問題なのは、どのような物を幾らで造るかということです。
使い勝手の悪い物なら、使い勝手のよい物に、費用がかかり過ぎてしまうなら、かからないように、考えなければなりません。さらに時間的な条件も含まれます。もし、ぐずぐずしていて、大震災が起こり、被害が出ることを考えたら、スピード感のある対応も必要だと思います。

使い勝手の問題は、関係機関の方々が検討された総意をもとに計画されます。
費用については、三鷹市の財政規模においては妥当と考えます。
よって、それら、施設内容、費用、時間的配慮を総合的に考え、今プランを推進したいと考えています。




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